人間ドラマ小説 「街に躍ねる」感想・レビュー・あらすじ 小学生の僕は、お兄ちゃんと仲が良い。高校3年生のお兄ちゃんは、物知りで絵が上手くて、優しいけど、他の人にとっては普通じゃないらしい。温かさと切なさが胸を打つ、第11回ポプラ社小説新人賞特別賞受賞作。 人間ドラマ小説